『奥』の細道はインドに続く・・・。
インドでの庶民的主婦日記。
プロフィール
名前:奥 (プロフィール詳細)
2005年10月よりオリッサ州バランプール(Berhampur)にて、インドのド田舎生活開始。
2007年3月よりタミルナードゥ州チェンナイに引っ越し、インドの都会生活開始。
今はヨガ・タミル語・カラムカリ(絵)・カラリパヤット(格闘技)を習っているほか、チェンナイ中を歩いて『オモシロイこと発見』にいそしむ日々です。
2008年10月3日、インド完全脱出。
2005年10月よりオリッサ州バランプール(Berhampur)にて、インドのド田舎生活開始。
2007年3月よりタミルナードゥ州チェンナイに引っ越し、インドの都会生活開始。
今はヨガ・タミル語・カラムカリ(絵)・カラリパヤット(格闘技)を習っているほか、チェンナイ中を歩いて『オモシロイこと発見』にいそしむ日々です。
2008年10月3日、インド完全脱出。
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12・1月のインドは伝統舞踊(いろいろな種類がある)やインドの楽器を
使ったコンサートなど、各都市各劇場で連日のように文化的芸術的な催しが
行われます。あまりにも催しが多すぎて、どれを観ようか迷ってしまう
くらいです。
そんな季節だからか、14日からチェンナイで国際映画祭が始まりました。
国際映画と言ったらもっぱらハリウッドの大作、というインドですが、
少ないながらも海外映画マニアという人たち(おもにオジサン)が存在
していて、会員制の映画クラブを作っています。
そして時々、日本でいうところの単館系映画を取り寄せて、一般客向けに
映画祭をやってくれるのです。
今回はその映画祭で一番大きな規模。
10日間、3つの映画館で42カ国124本の映画を上映します。
日本にいてもなかなか見れないようなマイナーな国の映画もリストアップ
されていて、このチャンスは逃せません!!
さっそく10日間共通パス(1500円)を買ってきました。
パスは証明写真付きの首から下げるタイプになっていて、日本で働いていた
時のIDのようで、ちょっと嬉しくなりました。
主婦になるとこんなIDなんて縁がないですからね・・・。
初日の14日はリトアニア映画と、あとモロッコあたりに行ってみよう
かと思っています。
ということで、これからしばらく映画生活に入りま〜す♪
ちなみに、上演予定の日本の映画は以下の通り。
溝口監督作品は、映画祭の見所のひとつとして紹介されていました。
シブい・・・。
溝口健二監督作品
『浪華悲歌/Osaka Elegy』1936年
『残菊物語/The story of Chrysanthemums』1939年
『雨月物語/The Story of Ugetsu』1953年
『噂の女/The Woman in Question』1954年
『山椒大夫/Sansho the bailiff』1954年
やまじえびね原作作品
『タブマイライフ/Love My Life』2006年
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