忍者ブログ
『奥』の細道はインドに続く・・・。
インドでの庶民的主婦日記。
プロフィール
名前:奥 (プロフィール詳細)



2005年10月よりオリッサ州バランプール(Berhampur)にて、インドの田舎生活開始。

2007年3月よりタミルナードゥ州チェンナイに引っ越し、インドの都会生活開始。

今はヨガ・タミル語・カラムカリ(絵)・カラリパヤット(格闘技)を習っているほか、チェンナイ中を歩いて『オモシロイこと発見』にいそしむ日々です。


2008年10月3日、インド完全脱出。

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[03/04 奥]
[03/03 Miki]
[02/26 奥]
[02/18 Miki]
[12/01 あ]
ブログ内検索
[157] [156] [155] [154] [153] [152] [151] [150] [149] [148] [147]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

インドに来てヨガを始めた時から、「これができるようになったら
いいなぁ」と思っていたポーズがあります。
それは、


Sirshasana(ヘッドスタンド)

実はワタクシ、逆立ちをしたことがありません。
“運動ができない子供“の典型だったので、他にも逆上がりとか
後ろでんぐり返しとか成功したことが1度もないという、
ちょっと暗い過去を背負っているのです。

そんなわけで、ヘッドスタンドに憧れていわたけですが
(このポーズに憧れている/いた人は多いはず!)、
ついに今週から練習を始めました。

で、驚いたことに、ヘッドスタンドの前段階とも言うべき
ドルフィンのポーズを長いこと練習してきたので、
意外と簡単に身体を持ち上げることができちゃったのです!

「アタシ、スゴい!」と思ったのも束の間、やっぱりその後の
静止(今は60秒)は壁を補助にしなければできませんでした・・・。

今年中に一人立ちはムリだな〜。


他にはこんなポーズを練習しています。
が、私の身体的欠点(胴長短足&腕)が難易度を上げているような
気がしないでもない、、、と悶々とする日々です。


Lolasana(ペンダントのポーズ)
今のところ3〜5秒、辛うじて持ち上がる程度。
このあとブランコ状に揺れるようにしなければなりません。
手の平全部を床につけることができず、指だけでやっているので
結構ツライです。
ヨガブロックを使った方がいいのかしら?



Halasana(鋤のポーズ)の進化形。
すっごい頑張って上半身を曲げてるけど、ヒザが床につくまでの
あと5cmが無限に感じます・・・。




Baddha padmasana(締め付けた蓮花座?)
こんなのムリだよ!とキレつつ、肩の関節を柔らかくする
ポーズと共に練習中。


それにしてもヨガ、結構ハマっちゃいましたね〜。


PR
???????????
???
????
???
???????
URL
????
?????
ど・・・
どれも無理・・・(笑)
特にペンダントは絶対無理~。
こっちのインド人は腕が長いんだ!って思い込んでました。
ここはインドですか? 2007/12/21(Fri)05:03:21 [??]
ハスさん
確かに、若いインド人男性なんか身長の2/3が足じゃん、みたいな人とかけっこういますもんね。
やっぱりそういう人にとってはペンダントのポーズとか比較的楽なんじゃないでしょうか。
私は腹筋を使って上半身を縮めた状態で持ち上げてますが、写真みたいに前を向く余裕など到底ありません・・・。
鍛錬を続けてどこまでいけるか、楽しみです。
2007/12/21(Fri)16:01:24 [??]
忍者ブログ [PR]