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『奥』の細道はインドに続く・・・。
インドでの庶民的主婦日記。
プロフィール
名前:奥 (プロフィール詳細)



2005年10月よりオリッサ州バランプール(Berhampur)にて、インドの田舎生活開始。

2007年3月よりタミルナードゥ州チェンナイに引っ越し、インドの都会生活開始。

今はヨガ・タミル語・カラムカリ(絵)・カラリパヤット(格闘技)を習っているほか、チェンナイ中を歩いて『オモシロイこと発見』にいそしむ日々です。


2008年10月3日、インド完全脱出。

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旅の指さし会話帳のタミル編(チェンナイのあるタミルナードゥ州で
使われている言葉)が出版されます。


このシリーズの本を見たことがある人も多いと思いますが、
イラストとともに旅行で使える単語や会話が大きめの文字と載っていて、
その名前の通り、言葉が話せなくても指を指せばこちらの要求を伝えたり
現地の人と簡単な会話ができるというもの。
このタミル編で76言語目です。

私個人としては使ったことはありませんが、一時帰国中の中国旅行の際、
海外でも自分で自分の意思を伝えることができる、という自信を持ってもらい
たかったので両親に中国編をプレゼントしました。
レストランで「お茶、ください。」とか、「トイレ、どこですか?」とか、そんな簡単な
ことですが活用していました。
言葉ができないから、とそれまでなら諦めていたことを的確に伝えられるので、
なかなかいい本だと思います。


実はこのタミル編の著者と私のタミル語の先生が知り合いで、出版前に
誤字などのチェックのために送られてきていた原稿を見ていました。
私の先生がチェックした本ということもあるので、今回は自分用に買ってみます。


ところでこの指さし会話帳シリーズにはビジネス編も出版されています(タイ語・
中国語・英語)。
実際にどれだけ多くのビジネスマンが使っているのか知りませんが、
ひとつひとつ単語を指さして、

「おたくの、製品に、基準値、以上の、水銀が、含まれています。」とか
「エレベーターの、ネジが、緩んでいます、もっと、きつく、締めて、ください」

とかやっててほしくないです。
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