『奥』の細道はインドに続く・・・。
インドでの庶民的主婦日記。
プロフィール
名前:奥 (プロフィール詳細)
2005年10月よりオリッサ州バランプール(Berhampur)にて、インドのド田舎生活開始。
2007年3月よりタミルナードゥ州チェンナイに引っ越し、インドの都会生活開始。
今はヨガ・タミル語・カラムカリ(絵)・カラリパヤット(格闘技)を習っているほか、チェンナイ中を歩いて『オモシロイこと発見』にいそしむ日々です。
2008年10月3日、インド完全脱出。
2005年10月よりオリッサ州バランプール(Berhampur)にて、インドのド田舎生活開始。
2007年3月よりタミルナードゥ州チェンナイに引っ越し、インドの都会生活開始。
今はヨガ・タミル語・カラムカリ(絵)・カラリパヤット(格闘技)を習っているほか、チェンナイ中を歩いて『オモシロイこと発見』にいそしむ日々です。
2008年10月3日、インド完全脱出。
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チェンナイに来てから始めたタミル語のレッスン。
実は少し前にクラスが消滅してしまいました。
T堂氏のオフィスで同僚達数名とプライベートレッスンをしてくれる
先生を呼んで授業料を折半していたのですが、クラスメイト達は忙しく、
会議や出張などで欠席が続いたせいで授業について行けずに脱落して行く
人達や、転勤してしまう人がいたりで、クラスの続行が不可能な状態に
なってしまったのです。
私ひとりではプライベートレッスン代(300ルピー/回)は払いきれ
ないので、タミル語学校に行くことにしました。
プライベートレッスンをしてくれた先生が日中働いていて、タミル語研究
では権威ある(はずの)International Instutute of TamilSutudiesが
開講している初心者向けクラスで、会話と読み書きそれぞれ違う先生から
教えてもらいます。
で、今日、登録に行って、問題発生。
2007年秋コースは9月17日から。
授業開始から最初の1ヶ月が思いっきり日本一時帰国にかぶっているのです。
2週間ほど前に詳細を聞くためインスティチュートを訪れた時点では、9月
下旬から帰国予定だったので、最初の何回か授業に出て途中お休みするという
ことで入学をOKしてもらっていました。
私は会話の方は多少なりとも基礎があるのですが、読み書きがまったく
できません。
そのため最初の何回かの授業で基本を学んでおいて、日本では自習をすると
いう条件で戻ってきて良い、ということだったのです。
クラスをいきなり1ヶ月も休むことに当然ですが読み書きを教える先生は
かなり難色を示しました。
滅多に現れない外国人生徒が、珍しく今回は私の他にもうひとりいるため
習得度合いの違う私が途中から入ったら彼女に迷惑がかかるだろう、という
のです。
ハッキリと、今回のコースを諦めなさい、1月からまたコースが始まるから、
と言われてしまいました。
私としては時間をムダにしたくないということと、何事も状況がコロコロ
変化してムダな時間がかかってしまうインドにいると、できるときにやって
おかないと後はない、という感覚が身についてしまうので(商品を見つけ
たら即買い、重要人物を見つけたらその場で交渉、とかね。)、ホントに
この人気のない外国人向けタミル語クラスが1月から始まるのか不安なの
です。
ということで渋る読み書きの先生を説得し、半ば強引に日本で自習をして
インドに戻ってきてから最初の授業を受けてみて大丈夫そうだったら入学、
ということにしてもらいました。
具体的には、字の読み書きができて文法3割分の習得です。
(タミル語は話すのと書くのでは単語も文法も違う、のだそうです。
どれだけ違うのか知らないんだけど・・・。)
そのため自習用にクラス使用する教科書を購入しようとしたらまだ印刷が
済んでおらず、17日の授業開始日にならないと配布できないということ
だったので(こんな感じでのんびりしているのです)、変わりにこの
インスティチュートが作ったタミル語学習オススメのDVDを購入。
よく考えたら、さまざまな甘い誘惑が多い日本で、自習なんてできるのか?
という疑問もありますが、とりあえず今はヤル気マンマンです。
DVD教材、TAMIL ULAGAM
【チェンナイのタミル語クラス情報】
International Institute of Tamil Studies
C.I.T. Campus, T.T.T.I. Tharamani Post
Indira Nagar
Tel:044-2542992
E-mail:iits@tn.nis.in
初心者向けクラスは1月、6月、9月からスタートの3ヶ月コース。
毎週月・水・金10時〜12時で会話と読み書き各1時間ずつ。
学費;2500ルピー/3ヶ月
希望者がいればアドヴァンスコースも開講。
実は少し前にクラスが消滅してしまいました。
T堂氏のオフィスで同僚達数名とプライベートレッスンをしてくれる
先生を呼んで授業料を折半していたのですが、クラスメイト達は忙しく、
会議や出張などで欠席が続いたせいで授業について行けずに脱落して行く
人達や、転勤してしまう人がいたりで、クラスの続行が不可能な状態に
なってしまったのです。
私ひとりではプライベートレッスン代(300ルピー/回)は払いきれ
ないので、タミル語学校に行くことにしました。
プライベートレッスンをしてくれた先生が日中働いていて、タミル語研究
では権威ある(はずの)International Instutute of TamilSutudiesが
開講している初心者向けクラスで、会話と読み書きそれぞれ違う先生から
教えてもらいます。
で、今日、登録に行って、問題発生。
2007年秋コースは9月17日から。
授業開始から最初の1ヶ月が思いっきり日本一時帰国にかぶっているのです。
2週間ほど前に詳細を聞くためインスティチュートを訪れた時点では、9月
下旬から帰国予定だったので、最初の何回か授業に出て途中お休みするという
ことで入学をOKしてもらっていました。
私は会話の方は多少なりとも基礎があるのですが、読み書きがまったく
できません。
そのため最初の何回かの授業で基本を学んでおいて、日本では自習をすると
いう条件で戻ってきて良い、ということだったのです。
クラスをいきなり1ヶ月も休むことに当然ですが読み書きを教える先生は
かなり難色を示しました。
滅多に現れない外国人生徒が、珍しく今回は私の他にもうひとりいるため
習得度合いの違う私が途中から入ったら彼女に迷惑がかかるだろう、という
のです。
ハッキリと、今回のコースを諦めなさい、1月からまたコースが始まるから、
と言われてしまいました。
私としては時間をムダにしたくないということと、何事も状況がコロコロ
変化してムダな時間がかかってしまうインドにいると、できるときにやって
おかないと後はない、という感覚が身についてしまうので(商品を見つけ
たら即買い、重要人物を見つけたらその場で交渉、とかね。)、ホントに
この人気のない外国人向けタミル語クラスが1月から始まるのか不安なの
です。
ということで渋る読み書きの先生を説得し、半ば強引に日本で自習をして
インドに戻ってきてから最初の授業を受けてみて大丈夫そうだったら入学、
ということにしてもらいました。
具体的には、字の読み書きができて文法3割分の習得です。
(タミル語は話すのと書くのでは単語も文法も違う、のだそうです。
どれだけ違うのか知らないんだけど・・・。)
そのため自習用にクラス使用する教科書を購入しようとしたらまだ印刷が
済んでおらず、17日の授業開始日にならないと配布できないということ
だったので(こんな感じでのんびりしているのです)、変わりにこの
インスティチュートが作ったタミル語学習オススメのDVDを購入。
よく考えたら、さまざまな甘い誘惑が多い日本で、自習なんてできるのか?
という疑問もありますが、とりあえず今はヤル気マンマンです。
DVD教材、TAMIL ULAGAM
【チェンナイのタミル語クラス情報】
International Institute of Tamil Studies
C.I.T. Campus, T.T.T.I. Tharamani Post
Indira Nagar
Tel:044-2542992
E-mail:iits@tn.nis.in
初心者向けクラスは1月、6月、9月からスタートの3ヶ月コース。
毎週月・水・金10時〜12時で会話と読み書き各1時間ずつ。
学費;2500ルピー/3ヶ月
希望者がいればアドヴァンスコースも開講。
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