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『奥』の細道はインドに続く・・・。
インドでの庶民的主婦日記。
プロフィール
名前:奥 (プロフィール詳細)



2005年10月よりオリッサ州バランプール(Berhampur)にて、インドの田舎生活開始。

2007年3月よりタミルナードゥ州チェンナイに引っ越し、インドの都会生活開始。

今はヨガ・タミル語・カラムカリ(絵)・カラリパヤット(格闘技)を習っているほか、チェンナイ中を歩いて『オモシロイこと発見』にいそしむ日々です。


2008年10月3日、インド完全脱出。

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パンテオンロードの中ほど、普段なら絶対に気にもとめないような
ジミーなエリアにこの知る人ぞ知る、チェンナイ唯一のベンガル料理
レストランがあります。店構えも店内もメニューまでもジミーなんだけど
昼・晩ととにかく故郷の味に飢えたベンガル人がわんさか。

ベンガル料理とは名前の通り、カルカッタのある西ベンガル州やその周辺で
食べられている料理のことで、南インド料理との大きな違いは独特の香りを
放つマスタードオイルを使って調理していていることでしょう。
日本人の醤油同様、マスタードオイルはベンガル人の命の源なのです。
日本人好みのスパイス控えめ・素材の味が消えてないというのも特徴なので、
ぜひ一度お試しあれ。オススメはやっぱり名物の魚やエビのカレーです。
※お店は決して衛生的ではありません。


Sree Annapurna of Calcutta(ベンガル家庭料理)

味:★★
雰囲気:★
値ごろ感:★★★
予算:80ルピー/人
奥の格付け:★★
私たちはベンガル文化圏(というのか?)のオリッサ出身にいたので、
インドのカレーと言ったらマスタードオイルの香りがするカレーを
思い浮かべます。なので、ここのダール(豆カレー)を食べたら
実家の味噌汁を飲んだかのようにホッとしました。
でも、本場のベンガル料理はもっとおいしいですよ。

住所:23, Pantheon Road, Egmore
営業時間:ランチ11:30〜15:00
     ディナー19:30〜22:30

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